天下分け目の戦い・・・

秋分の日、祭日では有るが慌ただしい毎日が続く・・・
外海の墓に墓参をと思っていたが時間が取れなかった、町道、道端の彼方此方に際立った真紅の「彼岸花」が咲いている、秋盛りを足元に感じた。
夕方から三好後援会・自民党時津支部の合同集会がある、県議会で頂点を極めた三好県議会議長であるが県議の支持者が久間代議士に直結しているとは限らない、後援会と支部を連動出来れば相乗効果が出るところだがソウは行かない
「県議選と衆議院選」は別である意見が聞こえてくる。
選挙は兎も角、経済は金融市場が先食い、先取りでグローバル戦略を展開している、ここ数年音なしの構えで蓄財を温存してきた業界が衰弱した米国市場に
資本投下、将来を見据えた事業展開を始めたが・・・国内市場をないがしろにすれば将来「ツケ」は必ず自分達に廻ってくる、麻生太郎氏は「麻生商事」のオーナー経済通である、一刻も早く補正予算を通し財政再建と景気回復をワンセットで強行して欲しい、体力の疲弊した中小企業に活力を与えて欲しいと切に願う・・・・
明日、麻生総理が誕生すれば一気に選挙モード・天下分け目の戦いに為る。
日本全国、津々浦々、国民は選挙の渦中に嫌でも巻き込まれる。