東彼杵町「三町法定合併協」設置。

参議院予算委員会民社党議員からの質問攻めを受け麻生総理、枡添厚労相などが答弁に立ちテレビでお馴染みの主張を繰り返している。
質問者は蓮妨議員、女性とはいえ男顔負け歯切れの良い質問で攻め挙げていた、参議院のシナリオは決まっているのでお互いにテレビ放映を意識した対応で総理も無下には出来ない。
国会はさておき注目の「東彼杵町の三町合併に関する住民投票」で賛成住民側が議会判断とは異なる答えを出した・・・紙谷町長は住民投票の意思を尊重したいと言及した、住民投票の結果は極めて重要な意味を持つ、住民の代理機関である議会が民意を汲まず、独自の判断で三町合併協議会設置を否決、納得できない住民が立ち上がり住民投票の署名を集めこの結果を勝ち取った・・・・
「議会は必ずしも民意を反映せず」の現れである、東彼杵町の住民代表に敬意を表したい、時津町にも長与・長崎との合併を期待する声がある、単独で町政運営が出来るのは短期間、道州制も2017年を視野に進行、早晩ドカンと大砲が霞が関から地方に打ち込まれる・・・プライマリーの延期で地方は命拾いをしたが日本国は財政再建が喫緊の問題で其の為には地方再編の合理化は必要不可欠。
自民党の挙げる2011年消費税加算の問題はコレマタ必要不可欠の要件で「否応」は無く避けては通れない、中川秀直氏等が主張する通り、その前に自助努力で自ら犠牲を払い、国民の理解と評価を得ておくべきである。
公私共に俄然忙しくなって来た、日常から多忙であり少々の事では「ヘコタレ」ないが自己管理が肝要、合理的に進めないと無駄を作っては時間が勿体無い・・・・
MRI精密検査の結果は「グレー」如何したものか思案に暮れる・主治医はコノサキ長くなかろうデ肩痛ダマシダマシ逝けば良いとの思惑が窺われる、それはホントの話、なお思案に暮れオマケに股関節も痛みを感じる。
・・・・・今日は久々に日記を書ける時間が持てた。