春の椿事

   生死の中の雪降りしきる     山頭火
(二度目の引用)

春の椿事とでも言うべきか今日13日夜、粉雪が降る、この4〜5日小春日和が続き上手く行けばこのままサクラの花見でも出来るカナと思っていたが考えが甘かった。
夕方、ある人と時津のボートピアの事で意見交換する、一部に反対の動きもあるが「カジノ特区構想」もある今日「ボートサテライト」位ナニオカイワン、功罪は何をするにしても付き纏う どうせなら馬も一緒に抱きこんだって良い純粋培養するだけが教育ではない。
清濁併せ呑む、善悪抱き合わせて分別をつける ナマの教育はソンナトコロにある。
自治会は賛成多数で可決、条件整備に入るらしい、大村ボートの上部団体は日本財団、その前身は日本船舶振興会、B&Gはボートのお陰である、青少年の健全育成に大きく貢献している、何処を切り取って評価するか、切り口で変わるが一面的は小人の世界、多面的に、歴史的に、将来的に、社会的に、代案も含めて考える必要あり。
本町は財政事情が他町より良いとは言え国の財政支援無くして行政は打てない、自主財源の確保には持って来いの話、何としても実現させ地域の起爆剤にしたい、生活環境の云々は交渉の中で整備すればよい、短絡な見方のようであるがチャンスはなかなか来ない、来た時に好球必打で行かないとタイミングをはずす。
ライブドア上場廃止になった、拘置所ホリエモンが歯軋りしている、一代の風雲児も命脈が尽きた、時代はドンドン突っ走るが自治体は泰然自若、世事に疎く保身に素早し。
・・・長与町にも超大型のダイヤモンドシティが進出する、面白くなりそうである・・・。