恐るべきは・・・・

指定管理者制度の出発で町の執行部と議論する、この制度は地方版行革の一環で行政サービスを民間に移行させ、民活のノウハウを活用して行政経費の削減と地域の活性化を図るのが立法の精神である。
然るにわが時津町は計画段階までは公言し進めてきたが「いざ出発」の前に躊躇し町の外郭団体を指定管理者に認定しソコに委任すると言う。
仲間内で仕事を回せばネンゴロニやれ、波風立てずに行ける、旧態依然とした思考、時代の要請を自分達の都合で捕捉し対応している、こんな時、漂流族議員の限界を感じる、同士議員が支援態勢を引けば壁は突破できるのに追随してくれる人間が後ろにいない、皆な摩擦が怖く知り合い同士議論する事を控える・・・・これが並寿司の並たる由縁/一皿〇〇〇円。
合併問題と同じパターンである、そぶりを見せてオキナガラ寸前に反故にする、此れでは行政の信義を問われ議会の力量を問われるが「保守魂と革新魂」「近視眼:遠望眼」「ジコチュウ:社会派」では何処まで行っても平行線、此れでは町民がカワイソウ 選挙投票率に反映するのはアタリマエカ・・・批判精神が棄権に・・・あんたらがヤレバ、とイウトコロ。
因果な世界に足を踏み込んだ?
日本語で話しているのに通じないような気がする。
長崎外国語大学で中国の留学生「楊 雪辰」に翻訳を依頼し話す機会が多い、留学生はよく勉強しているが彼女は 日本語と日本の歴史を勉強している、礼儀も見識もあり、昔の女性の雰囲気を持って、故国に帰れば「日本漫画の翻訳をして中国に良い漫画を普及したい」と意欲を燃やしている、中国に翻訳、仕事がらみで知遇を得たが真摯な態度から学ぶべきは日本の青年達であろう。
公職に片足・この世界は何もかも小手先だらけで面白くない、樹工でバンバン専心専業やっていた時は広い所で体を張って頑張っていた、厳しかったけど腹を据えていたのでブレナカッタが今はチンケな些少問題と目先族に挟まれてアップアップ酸欠状態・血圧も上がり、切れる危険性さえ予見される、こんな事で親に貰った大事な心身を粗末に出来ない。

恐れるということほど恐るべきものはない  自箴言