阿倍さんが一番。

次期総理の候補アンケートで阿倍晋三官房長官が断トツの人気、55%近くで他候補を軽く40%近く引き離している、人気だけでは政治は出来ないが小泉行革政治が分かり易くを基本にし次の総理も当然、小泉の継承であれば同じイメージで庶民性と決断実行の姿勢が求められる、国民的人気は選挙上でも必須要素。
麻生:谷垣:福田:山崎:多士済々であるが、やはり阿倍さんが一番メリハリが有り21世紀型の絵になるフイーリングを持ち合わせている、第一品格がある。
衆院議員会館、彼の控え室で20分足らずの面会であったが懐かしい、日本の将来が此処でこの人たちにより決まるのか思った時、今は亡き母が幼き日の私の質問に「戦争は政府」が決めたと教えた事がある、幼心に「セイフ」はなんて奴だろうと疑念を持っていたがこの人たちが政府の要人かと彼らを見て思い、その政府の要人と対峙している自分が映画の一場面のような気分になった事を思い出す。
景気は回復したと日銀総裁は確信、量的緩和策を解除した、ホントニしたのか疑問であるが
金利が上がれば法人の利益は下がる、特に中小企業は災難である、銀行は利益が上がる。
時津町も単独行政(非合併)でゴミ処理、介護保険、消防等々経費が増える、18年度は地方交付税の「しわ寄せ」も出て来るだろう。本当に単独でいけるのか、いつまで持つのか、分岐点になる年である、今年、来年をみれば将来の「行政シュミ」は予測可能、サテサテ。
明日から議会は常任委員会で一般会計の査定である。
15日までに申告を済ませ、個人の決算もしなければならない。