議会=並寿司

三月定例議会・一般質問の部が本日終了、一山超える。
五島の仕事も頂点近くになり、最後の一奮張り、いっきに登り詰め完成させたい。
五島の仕事であったので特段の思いがあったけど振り回されて少々疲労気味、然しながら
今回の仕事でも個人的に友人、知人達に多々お世話に成った、特に久賀島のNさん夫婦、又其の知人の方、、、有難い事である。
五島ならではの事である、此れが壱岐対馬なら全て出向いて為さねばならない、日頃の付き合いの軽重がこんな時モノを言う、すべてが終れば殉教の島、久賀島で一晩民宿でも息抜きしたい、実行しよう。
議会では初めて年間通して質問を入れた、適度の緊張感の中で議会活動が出来るのは気持ちが良い、「是は是、非は非」の見識で議員を通すのもそれなりの社会勉強、情報を精査し、バランス感覚を持っておかないと判断を間違う、新聞、テレビ、各種セミナー八方から学ぶ姿勢が要る、限られた時間の中で全てを網羅して後に決断と行動、自分との戦いの連続。
議会の中でいろんな問題が出る、役場職員も議会対策は心労が伴いそうだが、責任が伴わない仕事は気楽である。
議員もピンキリで何を言ってるのか分らない質問も多い、議会が最高見識の府の如き錯覚を持つが寿司で言えば「並」テイド、土地を離れて何処まで彼らがやれるのか。
昨夜は五島人と宮崎出身の友人と三人で五島キビナの「いり焼き」をして、飲んだ、酒は、種子島の焼酎。
国を離れてきた者とは波長が合う、少なくとも土地の人よりは親近感を感じる、やはり同じ漂流民の体質は郷族とは異なる。
新聞に依れば対馬のピタリ談合事件が首長にまで発展の兆し、人間のすることは官も民も学も大して変わりない、所詮ヒトである、誘惑に負けない気概が必要、私にも時にそれらしき話もあるが対価が伴う事には関与しない、金儲けは商売でやる事。
三月に入り三回目の日記になってしまった、惰性に負けずガンバロ。
NPの和田社長が麻薬で挙げられた、クサイと思っていたらホントだった。
彼らも此れでアウト。