怒りと炎の「不動明王」


雨上がりの昼前から植木で有名な古賀町の里山「矢上普賢岳石段1800段」を登ったてきた。
頂上に普賢神社があり近に弘法大師、涅槃像、観音様、(写真)不動明王の摩崖仏が彫り込まれ下界に睨みを利かせていた、永田町で安倍政権がナサケナイ釈明に明け暮れ遂には死人まで出してしまい「佐川宣寿国税長官」が辞職した、詳細は不明だが安倍総理に忖度貢献の恩賞で理財局長から栄転したが元はと言えば自殺に追い込んだのは安倍政権、小泉元総理も山崎元副総裁も「安倍、麻生組」が主導した事件と指弾しており、政治に精通した両人の認識こそ正論。
この国の政治家のポリシーは何処に消えたのか、田舎の町会議員の私でさえバッジの重みを感じコンプライアンスを第一に議員活動しているのに、ほんとに情けなく思う、早く政権交代して自民党の(^^)/を変えないと次の選挙で野党連合に負けてしまう。
普賢岳不動明王に対峙していると「不動明王閻魔大王」に見え下界の嘘つき共の舌を切り落としてやる、「炎と怒り」の形相にみえて来た。
普賢神社は神仏合祀が残されている珍しい場所、聞けば信仰の対象として聖域になっているようだ。
不動明王が普賢神社から降りて来て、嘘つき官僚、政府高官に鉄槌を下して欲しい
金輪際、嘘つき官僚、政治家が一人も出てこないように一罰百戒追放して欲しいものだと思いながら下山。