自民/連続オウンゴール

都議会選挙も後2日になり、白熱の仁義なき戦いが繰り広げられている、マスコミ報道では「都民ファースト」が大躍進、公明党と合わせて過半数越えの勢いらしい。
選挙戦を外野席から見ていると自民党ベンチは勝手な事ばかり喋って、選挙民の感情を逆撫でし、挙句の果てはサッカーの「オウンゴール連続」で自滅、相対する都民に得点を献上、砂糖を送っている。お粗末な閣僚、党役員出てこなければ好いのに候補者陣営にとっては迷惑な話だろう。
「選良」は死語になったしまったのか、2回選議員のみならず自民党には社会概念を無視した人間の顔しか見えない、これで勝てたら狂っている。
小池都知事は正真正銘命がけの選挙、女だてらに一騎当千の気迫すら感じる、都民はこぞって応援する事だろう。
アタマ良し、度胸あり、喧嘩の仕方から落とし方まで弁えている・・・・近くなら私でも応援に行きたいと思う。
維新の橋本元代表も余計な事にチャチャを入れ、ブーメラン現象でこれまたオウンゴール
小池陣営に追い風が吹き、他陣営の自滅ゴールの度に歓声を上げ微笑む風景まで見えて来る、自民党は壊滅的敗北をうけ政局にまで発展する可能性も否定できない。

本日、大村湾沿岸議員連盟役員会が開催された、大村湾フローテングブリッジ構想に対する意見を申し入れた。
軋轢が生じる問題を先送りする事は、後日始末のつかない事態を招く恐れがある、県内を見ても諫早干拓、石木ダム等の悪例が有り、議員としてはホットケナイ。
梅雨に明け暮れた6月も今日で終わり、いよいよ夏の陣、健康に些かの不安はあるが同年代組と比較すれば心身共に10歳位は若いからまマダマダ大丈夫と入力。
明日、明後日更にはその先までの健康増進の為、自らを叱咤激励しオリジナルの健康メニューを消化している。