「大村湾ビジターセンター」構想

何となく梅雨も終焉の兆しが見えてきた、ナントナレバこの2,3日天候に恵まれ、今日は午後から大雨が降った、後は雷が鳴れば愈々、温暖化社会に暑い夏が来襲する、南洋の魚群、珊瑚等も北上人智で計り得る以上に地球環境は温暖化方向に加速しているのだ。
大村湾も今年は「サザエとアイナメ」は多々目に付くが、チュウチュウ貝は絶滅寸前、それに反して「クラゲ」が以前より異常発生、海草を喰っていないから多分「植(動)物プランクトン」が餌だと思うが、富栄養化が進む大村湾の海域環境は「くらげ」には最高の場なのだろうが厄介な生物である。
大村湾議員連盟で県に要望書(意見)を提出するに当り各議員にもコメントを求める事となった、私は持論の「大村湾ビジターセンター=大村湾の自然館」を提案する。
大村湾問題の解消は私が議員を目指した大きな動機の一つ、序序ではあるがコレマタ温暖化と同様に機は熟しつつある予感がする。