長与町職員の行政判断。


落陽の大村湾を崎野より望む、海面は鋼色に鈍く光っている
私が大村湾に関係してから、30年以上になる、当時はナマコ、サザエ、シャコ、イイダコ、カタクチイワシ、チュウチュウ貝、等々かなり豊漁であった、今はチュウチュウ貝が絶滅寸前、シャコも余り見なくなった。
体調不良で本日は充電日に決め昼過ぎまで布団の中で横臥、健康と体力には自信を持っていたが歳の勢だろうか、最近はバラツキが多く不安を感じる事がある、人生時間では9割消化済みだから贅沢はいえないが健康でなければ気力も失せるし自律も出来ない、タニタ食堂のヘルシーメニューで一日当り1600Cal、淡白な「食餌」を摂取の影響か減量5kg実現出来たけど草食主体の為スタミナと気力が少々減退気味。
先日、「広報ながよ」にNPO会員募集の記事を依頼したら他町の為、対応できないの返事であった、情けない回答であったので担当にNPOの勉強をするように申し入れる、ヒラの職員に注文つけても酷な話なので後日、上層部に申し入れる事にする、NPO促進法に基付き我々が行政サービスの補完を役所と協働でしてやろうというのに国県の考えが田舎の役場には理解されていないようだ、時津だ長与だ云々言っているのは役場だけ、住民は利便性第一で自由自在に往来している。
職員に対する教育は時津の方が遥かに優れている、今月末には長与町長選挙も実施されるが、現職の前任が6期もやった関係上、惰性職員が多勢、質の低下を招いたのか不明だが長与の住民達は些か可哀想である・・・。