陽は又昇る・・・PART2

2月も余すところ後2日、今年の2月は忌まわしい月になった。
平成22年2月22日は終生(余生)忘れる事が無いであろう、21日の知事選挙開票結果、橋本候補が大差で落選、県庁生え抜きの候補者が知事に就任する。
将来の姿を予見するのは難しいが新知事にはしっかりと「県民の付託」に応えて頂きたい、卑しく保身に走り「議会や自民党」の御用聞きになってはならない・・・
是は是・非は非、筋を通し信念を持って県政に当って欲しいものだ、残念ながら推薦団体と雖も新知事には大した期待はしていないから、その分だけ気楽にやれる余地はある。
長崎の県民性は長いものには巻かれろ・・・が、有るみたい、この県民性が保守、後進性を助長する、
このまま行けば長崎県は「歴史県」になり成り下がり自滅、過去の栄光は現在に寄与しない。
来月2日から3月定例議会、一般質問は「時津街道の史跡活用について」を入れた・・・
お茶屋・26聖人上陸地・鯖くさらかし・時津街道そのもの、問題提起型で町の見解を質す。
陽は沈み、陽は又昇る、日々に来る人あれば去る人もあり・おなじ人なら「さるく人」が良い。