長崎県知事の器量。

同僚議員、山上広信氏の事務所開きに行ってきた、「内々でやる」と言う事であったので少数ながら「義理も張り」も無い「正真正銘」の人達が参加されていた・・・
ソレデモ顔ぶれはスベテ土地系の人達、私の後援会から4〜5名来ていたが外来系は彼等だけであった、今回の選挙は土地系は「義理と人情で痛み分け」・外来系で「中2階の住民」がドレだけ選挙に関心を示し投票所に行くか、で答えが出る。
「中2階組」は議員不信組であるので棄権が多いが、義務的に投票所にいく人は特別の選択肢を持っていないので「若い候補者」に入れる・追い風は「山の上」に向かって吹くがここにしっかり網をかけないと選挙は面白くない。
現職は潜在的に「非・反」を抱えており今回の選挙は「逆風」もあって厳しい選挙になる
昨日・「競争入札に係わる調査」を目的に議会による「百条委員会」が設置された・・
アロウことか・・内容をチェックして見ると「疑義を議場で執行者側(町長)に質した議員」を調査の対象にしていた・・・本末転倒・議員を3期もヤッテイテこの提案者・賛成者は百条委員会の何たるかも知らず思い込みで提出している・・そして、マタそれに気がつかない議員の何と多いことか、百条委員会でソンナ事は出来ない・・議場で提案者に本来「百条委員会」の本旨は・・・赫々シカジカよって反対・・・意図は何か・・(ホントはスベテ分かっているが)百条委員会を勝手に乱用し「政争の具」にしようとしているのではないかと、反論し不明瞭な設置には反対と意思表示したが、賛成多数で可決されたが
委員会が始まれば調査対象は「執行者の事務」に舵取りをさせる。テレビが来たり・新聞社が来たり良い事であれば歓迎だが不名誉な事である。
私のプログで時津の方々が意見を出し合い「討論」して頂けるのは大いに歓迎します・・
内容に応じて「関係先・者」に読ませています・・助言、諫言こそアリガタク天の声です
私は現在「長崎県・地域振興課」に県の合併構想に対する「パブリックコメント」を提出すべく意見書を整理中です、要約すれば前回「時津・長与」にモデル案を出して置きながら今回、出さないとは何事か、である・・・
「センで良い」のなら最初からモデル案など出すな、である。
あの時、合併推進で走り回った事は無意味な事で、不要なことだったのか・・・
首長の一人も説得できない知事なら知事の資格は無い・・・
短期といえども知事として3期在任中・長崎県の経営(政事)者である、県土の将来ビジョンを策定しないのは無責任である・自治体は自治体としても「知事は知事の裁量で先見力を持って設計すべきではないか・・」の主旨を提出する予定・・・。
*山上議員には私も「堂々と明快に」「公約を鮮明に」を求めています。