天意は何処に・・・

朝日新聞の知事選挙中間報道を見ると中村候補Vs橋本候補で競り合い、中村候補一歩リードと報道された、陣営に危機感が走りこれほどラッキーでタイムリーな報道は無く向かい風を追い風に出来る、「新生長崎」の周辺には熱意はあるが選挙不慣れが多在、中枢で試行錯誤が見受けられる。
手馴れた選挙プロが入るよりある意味良い所も有るが戦況を読めないと作戦が立たない、民主の選挙は期日前追い込み型と言うから、これからか。
3月2日から議会、一般質問は「時津街道、史跡の扱い」に関し意見提言、町の見解を求める事にした。
明日から選挙戦は終盤に突入、長崎中央で候補者が激突する、最終日は繁華街を仲間と桃太郎に同行し締め括りたい、此処まできたら負けられない、「敵・味方」の対立軸を超え、大義ある戦い、将来の長崎を見据え「地方自治体のあるべき姿と夢を付託できる県政ビジョン」で選択肢を提供したいものだ。
・・・天は自ら助くる者を助く。