人生は劇場である・・・

11月も中旬を過ぎると朝夕は冬を感じる寒さ、特に夜更けは寒気が部屋の中まで侵入して来る。
この1ヶ月は長崎県の将来を担う来年2月の知事選候補予定者の動向と民主党推薦候補の関係記事が取り沙汰された、結果的には民主党の取り込みの巧さが際立つ、鮮度良好の人材が多士済々、特に若手官僚系が推薦公認候補の対象になっていた、脱官僚依存を公約にしていたが優秀な若手官僚を逆手に取って脱官僚依存型の政治体制を作ろうとしている様にも見える・・・官僚を最も良く知るのは当事者である官僚、ならば官僚に自らの悪しき体質部分を手術させれば事は簡単明瞭で「毒を持って毒を制す」手法。
自民党民主党国民新党社民党みんなの党新党日本・・・全て日本の政党、国益第一、国民が第一である事には変わりは無く党を離れたら同じ平均的日本人、御託を並べても社会の流れは変わらない。
県民所得45位の長崎県、数多の資源に恵まれ乍「ワースト3」の低位置確保、県勢浮揚が最大の課題である。
新知事誕生の折には「県勢浮揚20年必達計画」位の意気込みで取り組んで欲しいものだ。
書きたい事はマダマダ有るが時期を見て書こう・・・
「人生劇場」を久々に感じる、人生は将に劇場である。