冬の稲妻・・犬の恩返し

2月になり始めての書き込み・・・
1月は辛うじて二桁の書き込みを達成した、苦痛に感じるときは「書かない方が良い」と自分に言い聞かせ実行してるが、4〜5日書き込みをしなければ気持ちに負い目が出て来てナントナクこれまた気持の負担になる。
習慣の中で倍養された「何か」がある・・・
月末に地元三好県議会議長の新年会が某所で盛大に開催された、自民党2区、久間章生代議士も駆けつけ支持者と懇親を交わされた、先日の会合でも親しく歓談した間柄であり解散総選挙を前にした感触を伺うと、第三者が想像する以上に深刻な局面と捕らえ危機感を持っている、麻生総理にしても過って落選した経験もあり油断は禁物であるので当然の事かもしれない。
岡山県「姫の虎退治」の例も有り、此処で負けたら「有終の美」成らぬ「代議士人生・泥だらけ」抜き差しならぬ事態に発展、民主党に主導権を奪われ自民党の「要の軽重」と責任を問われる事になり、全国津々浦々、今回の選挙は自民対民主最後の戦いの構図で選挙民も2者択一を求められる大きな選挙になる。
時津町内・新年行事も大方消化したが「風は何処からも吹いてこない」迷走する自民党と同じく企業、事業所も建て直し・対策対応に苦慮、迷走している。
今夕、「○○投資」詐欺の被害者が町政相談に来られた・・・
何処から何処までが詐欺罪で立件出来るのか、複雑なのは被害者=加害者の連鎖的な構造で構成され理解できない、人々の欲と信頼関係を商売の手立てに無知な人々を食い者とし頂上に居る代表は知らぬ顔の半兵衛・・・
聞き役・相談に乗れても解消の手助けは出来ない、激励するのが精一杯で話す方も聞く方も互いに重たい。
「犬の恩返し・番犬カンタロー」がNBCテレビの取材を受ける事になった、「北のフサオ君」の向こうを張り「西のカンタロー君」何処まで名声を得る事が出来るのか、有ろう事か「芸無し番犬のカンタロー」が遂に飼い主を越え・有数の血統種犬を越え「癒し犬の代表」で紹介される、飼い主としては立場柄ホームページ上に「カンタローのページ」を掲載する事にしないと義理が立たない・・・晴天の霹靂ナラヌ冬の稲妻。
・・・また、仕事が1つ増えた。