町長選挙「候補者不在」人材は居ないのか。

[
秋の気配が漂う琴の海、時津港ウォーターフロント公園。
・・・活力ある時津町の政事を誰が司るのか。
議員の名残、関係からかナンダ、カンダと地域行事に参加する機会が多々あり、日曜、祭日結構自由にならない、議員を辞めたら顔も出さないと言われるのも不愉快なので、現職の時より配慮を要し些か重たい、議員も選挙があるから彼方此方顔を出して愛嬌を振り巻かねばなら無いが、報酬は安定しているので変な会社に努めるより遥かに恵まれている。
私自身は無給の身だが「疑怪(議会」に行かないだけで、日常的には以前と余り替わらない。
3,4日前長崎新聞に余す所1ヶ月になった時津町長選挙に候補者が現時点で居らず「異常事態」と報道されていた。
新興産業都市「時津町」には由々しき事態である、「出たい人より出したい人」町議は如何でもいいが、首長だけは器量のある人物になって貰わなければ時津の町民が笑い者になる。