「琵琶湖物件」頓挫す。

本日ヤット3月議会の一般質問を纏めた、締め切りが2月17日なので明日FAX送信で提出する予定。
議会における議員活動の最たるものが一般質問、日常問題・地域問題・更に住民に代り行政に対する不服の釈明を求め、時に意見提言を為し行政効率の向上、問題解消の道筋を模索して行く、一年四回の議会なので努めて登壇し立場としての使命を果す決意を固める。

21年第一回・3月議会は今日的関心の的である・・・
○「定額給付金問題」について、の意見具申
○医療・介護の現実問題と将来ビジョンについて。
・・・高齢化社会に突入・財政負担を強いられる各種保険事業は自治体にとって致命傷に成りかねない。
G7に出席している「中川財務相」の表情に「脳内異変」を感じる、顔が歪み、コトバは呂律が廻らない、過って小渕総理、記者会見の時が思いだされ、閣僚は激務と同情するが何も無理する事無かろうに、と疑問。
掌中にあった琵琶湖の物件が不調に終わる、「覆水は盆に戻らず」残念だが採算が取れないと商売成立しない諦めるしか方法はなく唇をかみ締める。
「下駄をはくまで分らん」は先人の教訓である、コンナ事例は余りないが最近は多発してきた・・それだけ過当競争が日常化し全国的に自治体役所は特命も随契もしない・・・方向に梶を取っている証拠、監査役的概念からすれば好ましい傾向であるが特定業者からすれば面白くない傾向、公平公正は望む所であるが2年越しの努力が
一週間で飛んだ、遠隔地営業の詰めは至難の業、ここから教訓をどう引き出すかで今後の展開が決まる。