漂流する自民党・・・

2月22日、温暖日、鶏の餌やりに琴海に赴く・・・
十月十日生まれの雛が成長し親鶏に近づいて来ている、仕草はオヤドリ譲りで鶏世界のDNAを感じる、鶏と雖も学習能力の高さは人並み、若しくはそれ以上、最近、親鶏が我輩に急接近、言わんとしている事はナントナク感じる、息子鶏に手を焼いている様子・・・観察すれば言わづもがな、聴こえて来る。
・・・小雨降る中を琴海ベイハウスに行く・・・。
施設の活用法を模索している昨今、本日、ナマコの親子が海岸に屯していた、ここはナマコの生態系に適した環境なのだ、と改めて思い知る・・・潮加減と餌場がナマコを呼び込むのだろう。
十匹近く捕獲して海上育成槽に投入、立ち藻を追加し親子を同居させる、人間関係で食事に有りついたり、有りつけなかったり、鶏も迷惑してる様相、鶏小屋から開放し放鶏飼育の段階、今週から準備し3号飼育に入る。
麻生内閣も又、最終章に入る・・・・
三代続けて政権放棄は許されない、丈の事で麻生内閣固執するのも尚、顰蹙もの・・・国民は意外と賢明・冷徹に永田町を見て、「中川元財務相」如きを大臣に任命した麻生太郎の評価は支持率以下、安倍内閣時の赤城農水相の「バンソウコウ」が脳裏にヨギル、自民党員であるが故に苛立ちを感じるのは私だけか・・・。
サンデープロジェクト1000回特集番組「日本の拠りどころ」で意見を識者に求めていた、櫻井よし子の見識が一番、奥が深く大局観・歴史観に根ざしていた。
「明日から3月31日に向かって出発進行」・・・・