「・・・・草木も眠る丑三つ時」

秋の夜長の真っ最中、最近は早寝癖が付いてしまい、決まって「東山36峰草木も眠る丑三つ時=午前二時頃」に目が覚め閉口する、4・5時間 寝込んでる為 次の寝つきが悪いのだ。
どうしようもないので瞑想に耽る、過去の事、将来のこと、現実、足元の事・・・
一番居心地が良いのは「過去の世界・・・走馬灯の中に懐かしい場面がつい昨日の事のように蘇えり、感慨に耽る、数年間の都会生活ではあったが貴重な体験・社会勉強をさせて貰った、友人たちも一様に貧しく場末の居酒屋で「夢と希望」を語り合い、互いに励ましあった・・・
友情は今日まで続いている・・・
多治見・瑞浪の男、岐阜高山の男・阿波徳島の男・山形の男も居たが行方知れずになった。
「人生至る処青山あり」当時の気概が懐かしい、人生をリターン、再現できるならば「もう一回」都会地から再出発して「チャレンジ」したい、叶わぬ事であるが都会には大きなステージと「ドリーム」がある・・・
自民総裁選挙も「リーマン旋風」で影が薄れ、華々しくやれなくなったが麻生氏の独り勝ち、
次に来るのは解散、衆議院選挙、一部には10月26日とも言われるが麻生太郎氏は「美学」の人らしく・・・党利党略では選挙をしない風評がある、「宰相・吉田茂」孫のプライドであろうが、その位の気概はあってよい、合って当たり前である。
久間章生代議士も今回は仕切り直しの正念場・兵隊の町議連も使い走りをさせられる・・・
私の周辺にも「久間代議士不信組」は存在する、時津に来町が予定されているが当日壇上で、
原爆発言・防衛疑惑に対する釈明を求めている、「三好県議=久間代議士」の構図で何処まで選挙が出来るか疑問である。
久間章生VS福田依里子」なら子供と大人の戦い、「自民VS民主」の戦いになれば自民党は「分」が悪い・・・
秋の陣は視界不透明。