選挙、戦術戦法。

後期高齢者医療制度の是非・賛否が選挙の争点となり、自民党は山口・沖縄と立て続けに敗北した、民社党が小泉前総理の戦術、政策を前面に出し2者択一の戦法を横取りし選挙民に後期医療制度の不備部分と矛盾点を指摘し訴ったえ支持を受けたのが勝因、自民党は野党でないから攻めに弱いし、制度の中身を十分に熟知せず走ってしまった・・・・
低所得者には負担軽減といいながら増ではペテンと同じ、お粗末な結末である・・・厚労省役人や大臣など中身を精査しなかったのか。
6月議会は13日に閉会した、12日には街宣車がきてナニやら放言していた・・・何処までが真実で何処からが推量なのか分からないが、ネタを提供している人間がいるのだろうか・・・水面下情報など議員の私より彼らの方が情報を持っている・・・
此れが始まりなのか、終わりなのか分からないが、町民は議会に対してまで疑念を持ち始める事になりかねない。