大義なき解散・・・なんで万歳\(^o^)/か。


本日、衆議院解散 議場は何がめでたいのか\(^o^)/万歳三唱、夫々が選挙区に帰り選挙運動の準備に取り掛かる。
任期満了に伴う改選総選挙なら目出度くもあろうが、与党議員の殆ど全員起立し両手を上げてバンザイする「不思議の国の可笑しな議会人」万歳しなかった小泉進次郎氏はインタビューを受けた記者に「解散にバンザイの合理性が無いからしなかっただけ・・・」と理由を述べた、勇気ある態度、陰には同感者が多い事だろう。
勇気ある行動は「希望の党小池都知事」「民進の前原党首」も称賛に価する、小池さんが都知事を投げて選挙に出馬するのではないかと憶測されているが200%あり得ないだろう、デマを飛ばして支持者を翻弄する忍者がいるようだ。
都知事1期して「東京五輪豊洲移転」を終わらせ2期目に考えるのではないか、都知事の職を今投げたら四方八方から矢が飛んでくる、人格を問われることになり「希望の党」の信用を損なう事は自明、自ら墓穴を掘ることになる、そんな馬鹿な人間ではない、前原氏も名を捨て実を取り、肉を切らせて骨を砕く作戦捨て身のになった人間は強い・・・日本が鳴動する気配、平成の維新実現か。
どっち転んでも「日本が良くなることは良い事だ」変わらなければ良くはならない事は皆知っているから、可なり国会の議会構成は改変する。
高崎市の「だるま屋」さんが突然の特需に潤う事だろう、万歳三唱はダルマやさんの世界、それにしても群馬県上州は「激戦区」で戦国時代に遡り、仁義なき戦いの幕が降ろされる。
この解散総選挙をトランプがどうみるか、EU、中国がどう見ているか、日本の新しい選挙民になる18歳の高校生がどう見ているか、そして10年後、日本は如何なり何処に行きつくのか、そんな大事なことを明らかにして国民に考え選択させる機会にするのが選挙のはずなのに身内の自民党の中にも心中は「解散反対」が大勢いると思うけど口に出して言えない臆病議員が多すぎて世の中をおかしくいてしまっている、この際、達磨さんに「喝」を入れて貰った方が将来の為になるかも知れない。