水源開発特別委員会。

県に「移動科学館開催事業」の提案書を提出、風力発電の専門家G「風の会」に講師依頼、「風力発電の原理とシステム」をモデルとパネルで実演して貰う事にした。
採択されれば離島「対馬壱岐・五島」で実施となる、優れた頭脳を持った人が退職と同時に専門知識・技術を温存し膝を抱えて退屈している今回のエントリーが成功すれば団塊時代のリタイヤー組み、地域社会に一石を投じる事はできる、組織化すれば「頭脳提供型のシルバー人材センター」が開設できる・・・
コミニュテイビジネスとしては最高のテーマ、自分の事も含めて専門家の「M/Y」氏に研究して貰おう、今の時代が直面する社会的問題を解消できればローカルベンチャービジネスに発展できる。
午後より水源問題の特別委員会「4〜5人の議員が欠席」水源開発に関して説明がある・・地下の岩盤層までボーリング、垂直と水平掘削工法で水源開発が可能らしいが・経済的リスクの伴う工事はすべきではないコレが絶対原則、他の方法は無いのか、指摘質問する。
私見では南部広域水道企業団(諫早・長崎・長与・時津)の協力があれば解消できる問題であり企業団に強く要望するのが順当、6億・7億も賭けて開発するのは早計と戒めた。
6月の風が生ぬるく吹き抜ける・・次は梅雨の季節、そして夏が来る、限られた時間の中で事が思ったようにナカナカ進まない、なすべき事の選択肢はマスマス狭くなる、6月議会の一般質問はパスとした・・・
支持者には議員活動報告で勘弁して貰い、6月中には配布とする。