ギン太の弟分「カンタロー」が行く。

大村湾をきれいにする湾沿岸議員連盟の役員会が開催され主として20年度の事業活動予定が提案された、目新しい内容がなかったので長崎大学水産学部山口教授の大村湾調査研究の報告、並びに環境学部の見解を自治体、漁業関係者、NPOも含めて連盟主催でシンポジュウム形式でやれないか、提言する・・・・シカル後に議員連盟として県・沿岸自治体に意見書を提出し、大村湾の環境問題に対して自治体で出来る対応策を考えて貰う。
行動する議員連盟を促す、大村、諫早の正副会長にも理解を得れたので
そこを出発点にして議員連盟は県に政策を具申する。
足掛け7年の歳月を要したが大村湾は期待できるし、「スナメリと暮らす湖づくり事業」は5年を経過し新たな段階に入る良いタイミングであった。
明日は県産業振興財団の「海洋関連」研究申請に関し事前調査がある、
難関だが、採択されれば大村湾のテーマは大きく前進する「新素材を用いた採苗具とナマコ育成礁の開発」テーマは今日的で良い筈であるが手法が問われ、その先は分からない。リハビリを一日パスしたら夕方から肩が疼き出した・・・健康の有難さを改めて思い知る。
2日間、飲み会が続いたので本日はイササカ大儀である・・・
番犬「カンタロー」に狂犬病予防注射をさせた、思ったより平気な表情であった、サスガ「GINTA=ギン太」の弟分、腹が据わっていた。