充実した一日。

県産業振興財団から琴海ベイハウスに来所され研究開発に絡む事前調査があり、受託申請の内容等について説明、多々助言を受ける。
今回の審査は応募件数が多く採択率は厳しい・・・コメントある、当方には厳しいのは良い事である、何故なら上手くいけば公設の機関から研究テーマの検証と一定の評価を貰えるからである。
当方としては「研究開発」受託の可否に拘らず衆知を集めこのテーマには取り組む・・・決意を伝えた、大村湾には今日まで「春夏秋冬」楽しませて貰ったお礼にでは無いが「再生と活力」をライフワークにして次の世代に継承させねば成らない、輪郭は少しづつ形を成してきた、採択が決まれば一挙に加速するだけの事である、これも最善を尽くすノミ。
夕方からリハビリに行く依然として「一進一退」朝だけを見れば悪化しているではと思いたくなる事も時々ある、死ぬまで直らないのではないかと不安が沸く、一度、「セカンド オピニオン」で他所で再診して貰おうかと思ったりしている・・・・。
夜誘われて「マグダレアのマリア=一人芝居」を観劇する、一般の人は知らないと思うがマグダレアのマリアはイエスキリストの証人として聖書に登場する女性である、主演の「麻生 某女」中々の熱演見応えのある芝居であった、芝居を通してキリストの愛と教えを伝道している感じであった・・・聞けばご主人が牧師さんであった・・・。
同級生の白石加代子さんを思い出す・・・彼女も何処かで「一人芝居」を頑張ってるんだろうなぁ〜と懐かしさがこみ上げてきた・・・
イマダニ同級生を卒業できない自分を改めて発見する。