雑想

年の初め、1月22日に世界的恐慌が来るのではないかと危惧、予見し日記を書き込んだ記憶がある、本日、新聞に世界的不況がジワジワと進行している、その証として欧米を初め金融政策の緩和・金利の据え置き・下げ傾向が続いている・・・と指摘。
サブプライムローンに端を発した金融業界の経営不安は瞬く内に自由世界に飛び火し停滞ムードに火をつけた、概算ではあるが全体で100兆円の損害が生じている様子である。
今日は不愉快な事の4連発、一気に火がついたような感じである・・・
「姑息な人間が多すぎる・・・」腐っても鯛と言うぐらいのプライドは持てないのか・・・こっちの方が情けなくなる。
細かく書けば当たり障りもあるので伏せておくが不愉快でも付き合いを繋いでいかなけれならない所に社会人としての痛みが伴う・・・
嘆いても仕方がないが、ホントに心配なのは日本経済、日本景況の現実は中小企業にあり・・・・中核は中小企業が固めている、中小企業が立ち直った時、日本経済は正常といえる。。
今回、不況の要因は複雑怪奇で、色んなツケの複合因縁による所が極めて多大、政治的な要因、国際的な要因、社会風潮の急激な変化、価値観の変化・・・数え出したら「切」がない・・・解消の処方箋は見当たらない・・・
春半ばナノニ今日は久方に震えた。