花は咲き・花は散る。

値上げラッシュの中で「ガソリン」だけが政治のツケのオマケで値下げ
利用者は大いに喜んでいる、政治は「遠い世界」の政事と勝手に決め込み無縁の世界で汗かいていた人達も今回の暫定税率の失効と税抜き価格を見せられて日常生活と政治の関係を認識した事だろう・・・
一般人に税抜き価格の措置を窺ってみると「民社の評価」は上がり、自民の評価は下がっている・・・大々的に意向調査しなくても10人に聞けば充分である。
党首会談を見ていたら福田首相の方が攻め手に回り小沢氏がそれに反論
主客転倒していた、いずれにしても国民、選挙民を味方にした方が勝ち
揮発油税の扱いは一つ間違えば自民、民社共に両刃の剣になる。
西海パールシーリゾート九十九島)に仕事で行き、序でに小型遊覧船の仲介を依頼する、琴海ベイハウスに導入できないか、前々から抱いていた構想である、可能であれば大きな付加価値が増しベイハウスの事業化が見えてくる。
発想は泉の如く湧いてくるが、実現させるには「資金と時間と仕事が出来る仲間」がいる、パイオニアの世界は試行錯誤の世界で行く所までいかないと分からない世界・・・
サクラの花も慌ただしく散り始めた・・・
 散るサクラ、残るサクラも散るサクラ・・・知覧特攻兵・ある学徒。
人間の一生、長い短いの差こそあれ、生死は必定、生れた時から死出の旅、帰る道のない荒野の一人旅。