HIGH TOP 

12月2日から定例議会、忙しくなりそうな雰囲気である・・・
「世界の底が抜けたのでないかと思う」ほどの不況感が漂い始めている、企業は株価の低落と円高、地価も再び下落し軒並み減収減益厳しい年末を迎える事になる。
20日がボジョレの解禁で日本到着する、2004年が輸入のピークで104万ケース
(12本入り)1248万本、今年は54万ケースで当時の半分、昨年比(ー20%)
でも大幅ダウン・・・全て世情・不景気を反映している、庶民の感覚が社会情勢を的確に捉えているが、今年も「NPO」で恒例の「ボジョレ・こん親の夕べ」を会員・会友
の有志と開催する事になった、懸念された参加者も定数に達し盛会が期待できる。
6年継続の行事で結構楽しみにしている人も居り、もう止められない・・・
今日から急に寒気団が襲来、底冷えがする、不景気と重なり町中も元気が無い、議会質問はそんな事情から「成年後見制度」を「時津仲通り商店街の空洞化問題」に変更。
改正町づくり三法で国・県の支援事業が策定された自治体は空洞化を地域問題として何らかの対応策を立案せねばならない・・・・
難しい問題であるが、難しいからこそ為さねばならない。
海の向こうでは「オバマ次期大統領」が動き始めた、米国民は「未曾有の金融危機」を彼が如何いう方法で対処していくのか期待を持って見つめている、業界に義理も借りも無いようだから勇断実行、時間を掛けてでも、解消すれば歴史に残る名大統領として後世に語り継がれるだろう・・米国を羨ましく思う日本人も多いのではないか、と思う。
雇用促進整備機構から記事掲載の依頼が来た・・・
面ばゆい気はするが、悪い気はしない、目下発展途上と自負しているので受諾、残り時間と相談し自分の整理もしてみたい・・・
明日から年末を見据え「ギヤをハイトップにシフト」する。