悔いの無い一年を創る。

年始も形だけは一応済ませたが、これから早めにエンジンの回転を上げていかねば2月3月は「監査に議会」とスケジュールが立て込んでいる。
友人が「早くリタイヤーすれば」と慰めてくれるが役割を果した時が「ENDING」
アマリ格好のよくない「終わりの無い一人旅・・・カラス」、一たび生を受けた者には天与の使命がある、立場の違いは多少有っても各々役割と言う使命がある、自分に対する使命から広く社会的なものまで数えたらきりが無い・・・・
そういう意味では65年の人生稼業の中で折々に役割は果してきたと自負はあるが「山の彼方のなお遠く、幸い住むと人のいう・・・」と同じで行けども為せどもナオ新たな役割が生じてくる。
最後は家人の為、社会の為、死んでご奉公、これが最後の役割か。
77歳までの「一人旅計画」を立てているが軌道を大きく外している、修正の余地が無いほど外しているので、もう一回ゼロから「計画立て直し」をしないと前に進めない。
尊敬する知人から頂いた年賀の中にコンナ一文があった・・・
「老後一日も楽しまずして、空しく過ごすは惜しむべし、
             老後の一日、千金にあたるべし・・・貝原益軒
養生訓を記した人生の達人の言葉である、老成を言い得ている。
明日から新年会のオンパレード・・・・
新年会で覇気を充電、生活にメリハリをつけよう・・・一年の始まりは正月にあり・・
 今年の私的目標は「悔いの無い一年を創る」である。
                         1月10日23時54分