永遠の願望・・・

昨年末より運気は好転と信じていたら商工会の福引で「一番目に大当たり」景品に上等の肉を貰った、勘は当るもので当日は最初から来る予感はあった・・・・
今日まで同様の予感を感じた事は3回目で20年間隔のサイクルになっているように思えこの「憑き」を大切、丁寧に温存して置こう。
二日間の連休で英気は補充された、公私共にDASHの時である。
連休は琴海ベイハウスで家族サービス傍ら「なまこ海洋牧場」構想のシナリオを検討、
◎湾岸議員連盟の中で政策提言する・・・
◎県の環境政策課に出前講座を依頼し我々NPOとの連携を模索する・・・
大村市漁協との協働事業(研究開発)は出来ないか・・・・
◎産(魚民クラブ)学(長崎大学)官(国県)・連携の事業は出来ないか・・・
*海面実証モデル区域の策定は出来ないか。
無人島利用、陸上飼育(養殖)の可能性は。
*牡蠣と抱き合わせ上下2方式の海面飼育は出来ないか。
琴海ベイハウスを最大有効活用の為、春からナマコの浮遊卵を海面で捕集し地先にて天然飼育を試みる・・・・
昨夜は衛星放送で「マジソン河の橋」を観た・・・
人生における「愛」がテーマである、重たい映画であるが女性の心情に共感する。
カサブランカ」「風と共に去りぬ」同様、私にとって生涯の名作・・・・・・
20年周期の憑きも次回は寿命の関係上、期待できない、映画のような場面は夢のまた夢
年を取るという事はアラユル可能性が遠ざかると言う事であろう・・・
飲み友達の友人に「夢はあるか?」と質問したらもう一回「熱烈な恋愛をしたい」と真剣な眼差しでいった、男100歳になってでも永遠の願望か。
・・・・私の願望は「大村湾の自然再生・ナマコの海洋牧場」である。