12月18日

平成19年も余す所13日、カウントダウンも分刻みの段階に入った。
今年は春から選挙イヤーで間断なく走り続けた・・・・
一番手抜きをしたのは自分の選挙、「通ればよい」とハードルを低くして支持者に余り低頭しなかった、正味で勝負、選挙民が四年間の議員活動に対する評価票をどう出すか・・・楽しみであった。
結果は思ったより低かったが「1対17」の戦いだから地縁も血縁もこの地に無い我身であるから仕方がないと自分に言い聞かせた。
秋には「同僚議員」が現職と戦った町長選挙、此方は「1対1」であるから互角に行けると思っていたが「如何せん、戦略不在」の選挙になってしまい、戦わずして敗れたような結果で・・・45%の棄権組に負かされたが・・・コレモマタ選挙、政策ソノモノをシッカリ選挙民に認識させ得なかった当事者の問題、外来系の人々の「声なき声」が聞こえてくる「アンタらがやれば良かろう・・・」。
議会の百条委員会も幕引きの段階に入る、所詮、皆が一枚岩になっても難しい問題を分裂状態で究明できる訳が無い、当事者の一人として情けなく思う。
新聞でも報道されていたが2月には委員会として報告書を作成し町民に報告する事になるが報告書の文案が難しい・・・評価されずとも選挙民に顰蹙をかわないようにせねばならない。
N真珠のオーナーと昨夜は銅座で痛飲する、5月以来の歓楽街は2年前より更に衰退しナントナク脱力感が蔓延している、大村湾に翔ける想いを語り合う・・育ちの良さを感じさせる中々の人物、ビジネスでも連携し楽しくやろうと合い照らす。
・・今日で今月5回目の日記、せめて「10回は書かんばいかん」と肝に銘じる。