道程

百条委員会につき報道陣が連日議会に傍聴に来ている・・・良い事であれば有難いのであるが疑義と言う事は不名誉なことで、招かざる客ではあるが真実の報道と言う点では歓迎すべき客である。
本日はピタリで落札した土木業者「3社」の代表を参考人招致し「ピタリの積算基礎」になる計算式について説明を求めた、新たな疑義が焙り出された部分もあり、従って新たな参考人・証人を招致する必要性を感じた、例によって現職側議員の一部は町長選を踏まえ選挙前に中間報告でも出すべきと委員長に進言してきたが中途半端な状態で出せる訳は無く却下、議員の立場を忘れた言動に「ここは何処・私は誰」を思い出す。
ともあれ本日が出発点で終着駅は何時なのか不明であるが議員を乗せて汽車は出た・・・
面白いことに一番バッター某社の社長は議会で疑惑問題を取り上げた3人(私も含む)を裁判所に訴えたと言明した、これはタイヘン意外な話で疑義は「時津町長」に問い質しているのに第三者が友情出演で割り込んで来たのに等しい、司法において精査される事は願っても無く結構な事である・・・・マスマス混沌としてきたがアトには引けない。
夕方・NPOの例月役員会・ヤスダオーシャンホテルで開催、11月15日「ボジョレーの夕べ」「大村湾研修所の開場祭」、など打合わせ施設の名称は「ベイはうす」に決定。
午後7時半から個人演説会、感情抜きで弁士を務めるが百条委員会でエネルギーを使い果たし気合がイマイチであった。
選挙も人生も同じく・・・残された時間は僅か、道程は険しく且つ遠い。