コメントを頂戴して。

この二、三日プログに対するアクセスが急増している、町長選、入札問題に対する議会の百条委員会に対する関心の高さが覗われる、政治と生活は一体不可分であるのでコメントを拝見し有難く感じる部分がある、正直なところ私自身も特別の見識が有る訳でもなく思案思考の中で方向を模索し、専門的な事は随時その筋の専門家に意見を求め私なりに咀嚼し結論を出している。
そういう意味ではこの日記に時々意見を提供して頂く「時津の人」「時津の住民」さんそして「長与の住民」の方々には私の判断の適否をコメントを通して窺い知れる部分もあり時に少なからず安心している部分もあります・・・・
さて、昨日「さゆり」さんからのコメントを頂戴したが、何か誤解をされているのではないかと気がかり・・・4月の町議選で、グループで皆さんに応援して頂いたのなら、尚更はっきりさせねば成りません、若し私が「百条委員会設置」に対し反対の意思表明をした事に対する疑念、不信であるなら、相手側が持ち込んだ設置案は「百条委員会の本旨」から大きく外れ、私達の発言に対する「懲罰・問責委員会」のようなもので本来設置できない「調査要件」で発議してきたからです、私達は当初「百条委員会の本旨」に沿った発議をする予定でしたけど本件に関する関係資料を陣営の一人が「警察当局」に持ち込み捜査依頼をしている事情もあり、中途半端な調査権しかない議会の特別委員会を立ち上げるより「当局に委ねたほうが良い」と言う判断をした訳です。
結果的には新人議員側が見送り、代わりに現職議員側が設置を発議し賛成多数で可決されて終いました。貴女が議会に疑義を感じるのは理解できます、私も議会人ですが疑念と義憤を感じますが、議会のルールは多数決で総てが決まり、正論が正論で通らない事も少なからずあります、そして今回のような複雑な事象は結果だけ、或いは断片的に見ても実像が見えません、経過の中に実像、真実が潜在している場合が有るのです。
また、プログに書ける事は一部分ですのでご理解をお願い致します。
最後に「舟券売り場」と称する方、言っている事が分りません、シッカリした情報を収集し両眼・両耳で確かめた上で意見をお寄せください、中傷にはコメントできません。
百条委員会・・議会の中は例によって分裂、10人は貝になり「ダンマリ」こんな時こそ気合を入れてドンドン追求すればよいのにと思う、支持者の嘆き声が微かに聞こえる。