「天の声」下る。

時津町議会選挙・昨夜結果が出された・・・投票率58・5%
久保哲也得票:629票・順位12位苦戦した・・・
原因・「後援会活動を徹底できなかった」「政策(合併)を前面に出しすぎた」「出遅れ事業系選対が機能しなかった」その他、大きく分類すればこれ位か、然しながら最大の要件は自分である、仕事片手で集中出来なかった、「風林火山」作戦も不調。
悔やんでも取り返しが付かない:これを「天の声」として謙虚に受け止める、友人の候補者が落選した、良い議員であったが惜しまれる、議員の資質、力量とは異なる視点で投票され、結局そのツケは選挙民に跳ね返りアトで悔やんでも始末が付かない、
こんな現実が地方政治を退化させる。
今回の選挙期間中に起きた長崎市長候補・伊藤一長氏狙撃事件、伊藤氏は凶弾に倒れ、異常な選挙戦になったが最終的には在職課長が当選した、市民の生命・財産を守る立場の市長が自らの生命を標的にされ帰らぬ人になる、政治に空白は許されず、衝撃は県内を駆け巡るが2〜3日もすれば何事も無いかのように日々は過ぎていく。
色んな人から支持を貰った、反面去っていった人もいる・・・人間模様、人格が読み取れる、選挙は「踏み絵」に等しくドチラニモ重たい・・・・
今回の選挙は当選はしたものの自分的には敗北感が強い。