議員の品格

県議選も残す所あと1日、最終ラウンドである。
振り切ってゴールインも夢ではなくなった・・・ハンデイを負っての戦いであったが現職の強み、候補にお世話に成った人たちがドンドン支援に駆けつけてくれた、候補にも色んなタイプがいる「チカラ勝負」押えてくる人、「他力で仕事」が出来る人、ハタマタ「口先三寸」で落して行く人、etc 三好候補は「他力型」であろうか、
応援弁士の中に候補の人格を称賛したものが多くいたが、同感である。
然しながら、考えてみれば・・・議員たる者「人格品位」は有して当然であり、なければ可笑しいし、加えて必要な要件は「見識・教養」「勇断・行動力」である。
兎にも角にもこれが終れば「本番」が来る、我々の本番が来る。
色んな人から助言があり、どうして良いのかワカラン事が多いがワカランでも走らないといけない、支持者を負け組みにはサセラレナイ、涙を飲ませる訳にはイカナイ。
長与町で個人演説会があり友人の峰 忠彦氏が応援弁士になった。
20年来の友人であるが、立派に決めてくれた、成すべき時に為さざるは勇なきなり
立場を超えて来てくれた、先日のMr・M氏にしても立派である、座してはいるが動きが見えてきた、風が吹き、火種が燃え出した気がする。