他愛の無い一日。

議会中であるので仕事はモッパラ携帯でこなしている、充電しても充電しても使用頻度が激しいからスグに放電してしまう、懸案の高浜ダム現場が急遽年度内になり選挙ドコロではなくなった4時15分に議会が終り、即、高浜ダム工事事務所に打ち合わせに入る、難易度が高い仕事であるので交代要員が居ない、駅前はこの時間渋滞で結局、野母崎まで2時間弱要した、7時まで打ち合わせ7時30分からの町営アパート工事の説明会に走るが時津まで最低1時間15分は掛るこの段階で説明会には既に45分遅刻である。
説明会は9時まで掛った、工事関係で質問が多々出てきたし居住者は皆な期待を持っているが、反応が今ひとつ不明瞭でもある、自分達が工事依頼人とでも思っているのか関連した要求が出て来た、間に入りトリナシタガ釈然としない部分がある。
何事に於いても「喉もと通れば暑さ忘れる」で感動は時間と共に希釈され感謝心も鈍化してゆく。
思い起こせば亡母の教訓の中にもこの言葉はよく出て来た、母流の解釈は「恩儀は喉もと過ぎれば、ナオ忘れるな」であった、ソレニシテモ今日はホントに忙しかった。