水問題を合併で解消・・・

議会2日目、9人が登壇したが申し合わせたように水問題に特化した質問が連発する
同じ事がクドクド出てくると「聞く方も応える方」も苦痛が伴う・・省略すればよいのにと思うがそうも行かない、今回限りで引退するキャリア議員の質問を聞いたが質問の要旨が不明瞭で答弁する側も大変だろうな痛感するが、適当に答弁しても分ってないから厳しい追質問も飛んでこない・・執行者側も楽であろう、15年表彰組・12年組、本来ならキャリアはキャリアらしくあって良いのだがノンキャリアの方が勝っている・・コンナ風で議会はレベルが低いと酷評されたが仕方が無い。
よく言われる事だが「住民のレベルが議会のレベル」将に現実である。
議会が住民のレベルを越えねば誘導も牽引も出来ない、越えてこそ未来が開けるはずであるが。
組織団体から送られた議員は組織団体の防波堤、執行者側とほどよい距離を保ちホドヨイ関係を築いていれば役目は果たせる〜こちらの議員族は気楽な家業。
水問題が議論されたが解決法は何通りも無い・・極言すれば。
○10年間辛抱して南部広域水道事業団の給水供用開始を待つか。
○隣町(市)と合併し水の供給を受けるか。
・・・他の方策は一過性、暫定的措置にしかならない・・・私は合併路線を推進し水問題も解消と求めてゆく・・・・