自民党「移動政調会」意見具申。


9月30日 自民党「移動政調室」が開催される、支部から地域内の意見具申を打診され、9月議会で一般質問した「臨港道路井出園交差点、立体交差化」を発言させて貰う事にした。
現在工事中の「西彼杵道路時津工区」が完成しR206号補完道路になれば長崎行き殆どの車両が臨港道路経由し川平有料道路、若しくは長崎住吉方面に進行する、結果として全ての車両が井出園交差点に集中し大渋滞を起こす、現在でも写真通り交通麻痺が生じており、西彼杵道路時津工区を優先した意味が無くなり、道路行政の先見性を問われる羽目になりかねない・・・。
無理な提言かと思うけど、この渋滞解消策は立体交差化しかない事は自明の理、R206号時津町の道路交通事情から考えれば長崎県における最重点道路工事でなければならない、島原道路、東彼杵道路、西九州道路より優先されてよい、異なる公共事業ではあるが石木ダム、本明ダム、
諫早干拓関連事業より遥かに便益性は高い。
時津町を取り巻く問題を時津町の問題としてではなく、長崎県の問題、1市2町の問題として連携協議行動していかないと解消しない、長崎南北幹線道路期成促進会がいくら叫んでも長崎市にとっての最重点施策は南北幹線でない事は明らか・・・・・。
北朝鮮が又、ICBMを太平洋に向け発射した、日米韓は手詰まり北風に振り回されている、アメリカ頼みの日本は子供が母親に救いを求めるように「トランプ」に電話しているようだがアメリカは「日韓連合」で「北」と戦争させてでも派兵はしない、在韓米人を引上げて空爆する。
米中露関係は裏でしっかり担保されているだろう、米朝が戦争に入り損はしても儲かることは無いが「日韓と北」で戦争になれば儲かるのは米国、軍需品の特需、中古軍装備の払下げ等、高値で買わされる、利益独り占め米国トランプの算盤はそのあたりかも。