博多はスケールが大きい・・・メッセージについて

午後の２時から福岡に最先端を行く技術広告機材の展示会の視察をする、全国規模であり内容は充実していた、福岡はヤハリ都会である・・・潜在的パワーもある。
報道によれば景気は好況で「５年７ヶ月連続伸展中」で戦後最長のイザナギ景気を超えた
と報じているが、福岡まで来れば何と無く感じれる部分はある、何事に於いてもスケールは大きい程よい、土俵が広ければ行動半径も大きくなりビジネスチャンス、成功の機会も
必然的に増え多大な対価を得る可能性も生まれる、自分のポジションを何処に置くかで人の一生が決まる・・・せまい五島に置けば成れたところで五島一、東京で一番に成れば日本一である、同じ事をしても結果は比較にならない、福岡で一番になれば九州で一番、早くから福岡をターゲットに開拓すべきであった、長崎県内の市況は県の財政事情と同じで企業は悲鳴を挙げている・・建設、農水産、工業、観光、運輸、小売、全て低落、三菱Ｇのみ好況のようであるが下請けは厳しい、結局下請けを絞り上げ利益を取り上げている構造で褒められた話で無い。
大村ボートの「場外舟券売り場」開設に関して反対の請願が出され文厚委員会で審査しているが町民サイドから頻繁に叱責に近い質疑が入る、詳しい事を知らないから当然とは思うが郵政と同じで二者択一の論法で責められたら賛成派は立場が悪くなる・・・

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