11月6日ただの日。

時津町はナニゴトモナク進化している。
大型店の出店が「町づくり三法」の改正で中心部に位置づけられ「町なか」交通の渋滞が深刻な地域問題化しつつある。
町が活力を得ると反射的、必然的に発生する問題で同時に解消出来れば良いが渋滞対策は後手にマワル、他町から見れば羨望の的であろうが街中が渋滞するのは大きな社会的損失、同時並行して解消していかなければ政治の貧困を指摘されても仕方が無い。
大きな眼で見れば行政側も議会側も任期は一過性で訴訟にでも発展しない限り責任を問われない、当事者責任が問われないと物事は曖昧,いい加減になる。
金子県知事が突然の不出馬声明を出した、民主党の推薦候補は多彩で本命は誰か不明であるが、勝ち目の無い戦には組しない、という事か。
社会情勢からすれば勝負はもう着いているという事か。
保守王国の長崎県が革新の牙城になる、「坂本竜馬」から見れば同じ日本で内輪揉めは止めろ、島国根性目先の打算、ミットモナイ、全世界を見据えて誇れる国造りを早くせんば。