「外国留学生」為の料理教室

NPO時津町国際交流協会(TIFA)、食生活改善グループ「にんじんクラブ」共催による「留学生の為の料理教室」が町の公民館で有り参加した(写真)。
NPOの年中行事をニンジングループのご婦人たちがバックアップ、地道な活動を続けている。
短期交換留学生に日本の家庭料理を作る処から共同作業、会食し民間交流の機会にする、趣旨は趣旨として細やかな日本のおもてなしを通して日本人の人間性、日本社会を体現する事が日本に対する理解度が増し将来の足しになる。
司会者からラオスのゴマ栽培計画について説明を求められ「にんじんクラブ」の皆さんにラオスの食生活事情などを混ぜて話した、にんじんクラブの方、7,8名の中に私の知人は唯1人で毎度の事乍ら知己の無さを痛感、自分でも良く選挙に当選したなと自嘲、但し此方が知らない丈で時に支持者の方が居たりして大汗をかく場面も多々有り、本音で云えば余り人が集まる場所には行きたく無い。
明日は議員研修で上京、「役所を動かす質問の仕方」と「地方創生」に関する事、私達は議場が現場、精度の高い質疑応答が議会と行政レベル向上に繋がる、範を示したい。
前回の東京行きは自民党陳情団だったが今回は単独行、自由度は有りそうだが公務の為 余り探検は出来ない。
東京オリンピックまであと「1000日」スカイタワーにカウントダウンのサインが表示された、女傑都知事もテレビ出演、選挙の総括は自分でしたのか「リセット(^^♪顔」、女性は思い切りが良く、男性の方がグチャグチャ往生際が悪い、特に民主からの若手落選組は情けない、大人社会は全て自己責任の世界、陣営の代表が問われる事でない。
今日は終日シトシト〜秋雨だった、11月ラオスは雨季から乾季に入る、今月来月再来月、ナンダカンダと予定がビッシリ・・・・喜ぶべきか悲しむべきか。