今日一日、フル回転。

1日、1日「とそ」気分が抜けて気合が入って来るのを感じる。
今日は本来なら五島行きであったが小長井の要件、退職社員の引継ぎがあり、明日に延期。
朝から引継ぎ説明を受けるが要領を得ない、最後の仕事として断りを入れに行かせる、とんでもない話であるが営業の世界では有り得る事でよく今日まで辛抱したもんだ、と嘆く。
午前中は残務処理とISO関係の書類などを13日に備えて整備する、ナンダカンダやってる内にすぐ昼になってしまった。
NPOの関係で午後1時30分から県、環境政策課と意見交換の予定であったが小長井が緊急要件の為、濱本理事他に出席依頼し小長井に走る。途中、貝津で讃岐うどんを昼食に取る心算が定休日につき高来でうどん屋に飛び込む。
小長井で客先の土木業者に面談す、悪い予感は的中流れは他社に向いていた。
漁協を訪ねたが責任者不在で最後のツメは不調に終る、秘密兵器、最後の提案の採用について検討依頼する、足掛け4ヶ月の永い営業活動であったが情報の入手が送れ、時間差、タイミング負けである。
仕事は勝負事と同じで「スピード、タイミング、勝機を創る仕掛け」で決まる、今回の物件は最初から無理があった事は否めないが受け手も悪かった、反応が鈍く義務感に欠ける。
アトは敗者、復活戦に賭けるのみ。
午後6時より、大関金子海の総決起大会に備え小長井を後にする、途中、支持者の方より携帯に電が入る、 Simoda女子のお母さんが急逝された。
大草、伊木力経由で時津に帰り背広を着替え通夜にも対応できるようにして再出発、本社に寄り明日の五島出張の書類を整理しブリックホールに走る。
7000人の支持者が所狭しとタムロシテイル、人騒がせな大会である、呼ぶほうも呼ばれる方もお互いが知らない同士、知り合いの知り合い、その又知り合いと言う丈で顔見世の参加、コンナ形で政治が出来てゆく、知事が出来上がって行くそして長崎県民130万人の生活環境が委ねられる。
序の口小久保風はこの状況をどう捕捉するか、小久保風を土俵に送った部屋陣営は如何把握しているのか、選挙は好ましい事ではあるが支援部隊は負け戦にモクヤミに挑戦すべきではない。
ソウコウしている内に時津も来秋、町長選である、2,3人立候補の動きもあり3人出れば三つ巴の戦い、勝利の女神は誰に微笑むか。  天のみぞ知る