「世も末」悲劇の国 JAPAN

日本国中を席巻した「新型コロナ」がどんどん変質、イギリス型、インド型と進化、留まる気配が無い、方や自然災害は年中行事になり次は何処か?と不安が過ぎる。

何時かも書いた事が有るが「日本は自然に恵まれた美しい国」から「自然災害多発の恐ろしい国」に変貌しつつある。

熱海温泉街の土砂崩れ「土石流」も「天災/人災」二重構造に起因、責任の所在が求められる事になるだろう。

物議を醸し続けた「オリパラ」も開幕まで1週間、実施は既定路線で「コロナと秋の陣(選挙)」を横目に政権側は渋渋ポーズで進めて来た…。

茲にきて「首都圏」は5次の非常事態宣言を予見させる「陽性反応者」が続出、少数ではあるが重症から死亡に発展、犠牲者も既に15000人になった。

新型/変質コロナを「原因不詳の天災」とみるか「不可抗力の疫病」とみるかは見解が分かれる処であろうが端的には「政権側の人為的失政▶人災」所掌不明瞭のチグハグ司令塔が3つも4つもあり、子供だましの思い付きで指令を出し、挙句は「朝令暮改」、

「棒読み総理」が無表情に意味不明の日本語で謝罪と弁解を繰り返す…この政権は陰湿でカビ臭く 〇〇学会の御仁も言ってたが品格もない。

国民が不幸である、先が短いし我々は惰力で生きていけるが若い人々が可哀そう。

根幹は選挙制度にある・・・

中選挙区に戻し「自分党/同族間に競争の原理」を導入、選良議員輩出を創造していかないと「お粗末な政治家達」に破壊されてしまう。

幸い長崎県選出の議員団は真面目に活動しているようだが残念ながら多勢に無勢。

「世も末…」終末は刻々と近づいている気配。