最高の日に・・・


時々、日頃付き合いの薄い人から如何してますか、安否を問う電話や手紙を貰うことが有ったり「ブログを読んでます」とか有り難い連絡を頂く事が有る。
気にかけて頂いてる皆さんに本来なら年賀の中で近況報告すべき事であるが住所も知らない顔と名前が一致しない方が多くこのブログて欠礼をお詫びしたい。
そんな訳で遅まきながらの年賀状を掲載させて頂いた。
写真は昨年来ラオス国に対するJICA国際協力事業事前調査の為、訪問した時の記念写真。
ラオスは東南アジアの中で最もODA支援を要する国だが同時にメコン川流域に肥沃の平地を有し農業立国でポテンシャル有した国、視察途中のお寺で庭掃除をする少年に横に立ってもらった、少年は僧衣を着なおし私の傍らに立ってくれた、仏教国特有の律義さが伝わって胸に厚い思いが湧きこの少年たちの未来の為にも「何とかしてやりたい」気持ちになった。
1人娘からはお父さんはラオスラオスとわからん事を言うとるばって「ラオスに子供でも居るとじゃなかと」冷やかされてきたが「やっぱり隠し子が居った」と決めつけられた。
今日は佐賀市役所農林水産部農業振興課をNPOの理事長と訪ねラオスODA技術支援の相談をした
「捨てる神あれば拾う神あり」縁もゆかりもない事業主の方からの紹介でラオスに派遣する疑儒者の方と面談、内諾を得た。
これでJICAの採択3要件は担保できた、なおハードルは高いが中身充填作業に入る。
岐阜県、県議の方からハガキを頂戴した、東京の研修会で隣り合わせ名刺交換した方である。
丁重な文面の中に人柄が窺え、高邁な政治家を仰けるほど選挙民、地域にとって幸運な事は無い、彼を県議会に送り込んだ岐阜県大垣市の方々は恵まれている、「議会のレベルが住民のレベル」推して考えれば選挙民が偉いという事に成りそうだ。
今日は最高に充実した一日。