スナメリ保護区をテンボスに。


先日、NPOおりおん第五回定期総会と抱き合わせ懇親会を開催。
決算報告とゲストに多良見漁協の荒木 隆氏を迎え「大村湾からの現場報告」をして頂いた、30〜40年前と今を比較した津水湾の水産の変遷等々受講、現場の当事者として責任の一端は湾岸漁業者にもあると自責の念も語られた。
全員が集い、数人と午前1:30分まで痛飲、翌朝は二日酔いで些か頭痛がした。
NPOも早、立ち上げて、5年ヤハリ問題は活動資金(原資)不足が活動のブレーキになっている、今年は長与町の新理事も意欲的に参加して呉れているので「原資の確保」が喫緊の課題、ボランテアも「空手」では出来ず今年は積極的に「原資の開拓」に取り組む事を申し合わせる。
最近は大村湾の「スナメリ情報」も生息数など確度のある情報は余り発信されてこないが、元気で繁殖しているのだろうか。
スナメリ保護区を「ハウステンボス」の1角に作り「観光資源と生態研究」で活用出来ないものか考えたりもしている、いつか提言したい。