政界再編の地殻変動、兆候あり。

3月議会は当初予算を各委員会が議案を預かり18,19日議場で議決する運び。
永田町、自民党本部は内紛「ゴタゴタ」で党再生に逆行、崩壊に向かって坂道を転がり始めた、本日鳩山邦夫総務相が新党立上げを理由に自民党を離党した、与謝野 舛添氏と連携を取り自民党とは立場を異にした野党連立を標榜しているようだ、鳩山氏、与謝野氏共に政治的私心は見えず、平成維新、このタイミングで西郷さんに習い「国士願望」最後の政治家、時代の捨石になると意を決した。
今日まで政治家として好きな人物ではなかったが、郵政関連、その他兄貴総理との関係を抜きにした言動は豪放で面白い、外野席で見るより人物かも知れないし、また政界再編の引き金になれば日本の政治史に名を残す政治家になる知れない。
社会は党派・立場を超えて「正真正銘の国士」を希求している、「阿久根の竹原市長」も議会・職組
を向うに廻して奮闘中、成り行きが注目される。
「真利支天」信仰は山伏の山岳信仰に起因しているのではないかと何となく思えてきた。