新年に思う

慌ただしい年末年始を過していたら新年も4日になってしまった。
昨日からNHKの大型ドラマ「龍馬伝}も放映開始、長崎はヒートアップしているが、初回の視聴率は天地人より若干落ちたらしい・・・
直江兼続坂本龍馬では地方区・全国区の差があるにも拘らず天地人の方が視聴率が高いと言う事は何なのか、テレビ離れ現象が生じて来たのではないかと思えなくもない?
知事選挙前哨戦は新聞紙上で報道されているが最終的にはヤハリ支持基盤を持つ自民系・民主系の候補の頂上対決になる、僅差で当落が決定する事態も想定できる、中間層に誰がドレだけ食い込めるか其処で勝敗が決まる可能性は多大である。
「ながさき維新を実現する」有志の会もその部分に照準をあて支持活動を展開、またまた「風林火山」ゲリラの市街戦である、選挙で敵味方の表現は好まないが「雌雄を決する」結果を考えればそういう表現になるのかと思う。
昨年から長崎新聞に記事にしてもらった、友人知人関係者から改めて激励の言葉を頂戴した、我武者羅に走って来たが間違っては居なかったと思って良いのだろうか、と自問する新年である。