冤罪多発・・・ああ無情

福井県の水産増殖に関する研究開発を手がけている会社の社員から「大村湾のナマコ増殖に関する研究開発」を共同でやれないかと打診される・・・
平成14年には大村湾にナマコ育成礁を2個、無償で投入して貰った経過もあり歓迎
すべき提案である、「産・学」で構成が要件であるが、長崎大学水産学部教授にも加担して貰い取り組みたいと伝える、「なんとかセンバイカン」と関係者は口を揃えて言うが、自らは走ろうとはシナイ・やはり業者の力を導入しないと事は解決しない。
企画書を急ぎ作成・月内に申請で手分けして作業する事を申し合わせる・・・・
丁度、先日大学教授とは「琴海ベイハウス」で懇談したばかりであるし、何かの時には教室の学生も協力を惜しまないと言う事であったから、最高のタイミング、成功の秘訣は「天の時・地の利・人の和」ならば只今、三拍子揃っている。
都の地鶏はグングン大きくなっている・・・・6匹が発展途上であるがこのペースで行けば6月ごろ「玉子」にありつけそうである、鳥は餌を与えて呉れるる者を親と認識するらしく私が行けば鶏が騒ぎ出し、ナントナク情を感じる。
午後より「弁護士事務所」を訪ね、今後の件を相談する、機会を見て自分の裁判であるが後学の為、傍聴をしてみる事にする、相手が原告であるので訴状に従い、我々被告に対して罪状の立証責任がある・・・
ボクシングで言えば互いにジャブの応酬をし合っている段階・・・・原告の意図からすれば目的の7割は果した訳であり、消化試合のようなもの・・・・反対にコッチは踏んだり蹴ったりでヤラレッパナシ・・・冤罪多発し・・・「ああ無情」である。