これから・・・PART2


大村湾のナマコ漁師、7工区沿海「1月11日」
好天気続きの正月ではあるが寒波が到来しスコブル寒い。
漁協の関係者に大村湾ナマコの漁獲量を確認したら昨年対比で現時点では不漁との事である、大村湾「ナマコ海洋牧場」事業化が愈々求められる。
今日は小沢一郎の法定に於ける被告人質問の二日目最後である、ネットで質問・答弁の内容を検索する、供述の曖昧さと4億円の出所について結局追求不調に終わった、「記憶に無い」はロッキード事件の「小佐野賢治田中角栄」の法定供述と同じで当時を髣髴させる。
あとは論告求刑と最終弁論を経て裁判官の結審となる、事の良し悪しは不明だが結審内容は歴史に残る、私は小沢一郎氏とは全く無関係の立場ではあるが個人的には何となく親近感を覚える、その第一は新党創始者の政治家は理想を追求する余り独断的になりがちではあるが信念を持っているからブレが無い、不器用なぐらい剛直で、その不器用さが愛嬌があって味がある、多分、彼は角栄仕込の義理と人情に生きる男だろう、彼の元に集まる多くの人間達を見ていたら彼の人物像が見えてくる。
景況感は薄く、何となく周辺に元気が無い、ギリシャのデフォルトも再熱しそうな気配、今度は難しくなりそうで最悪ユーロ通貨は解消するかも知れない。
世界も日本もこの長崎県時津町もイマイチ元気が無い。