大村湾「ホタテ貝」の記事

火曜日(5日)から9月定例議会が始まる、一般質問はパスしたが決算の認定があるので私の所属する総務委員会はハードである。
長崎新聞大村湾の水産事情の記事があり大村市漁業協同組合の組合員で「ホタテ貝」の海面養殖をし実験的では有るが成果を挙げたとの報道が為され、カキ養殖から転換し今年度は組合員25人が参入するとある。
カキも二枚貝、ホタテも同じであるので私が提案したい事業であったが同じ考えの人はいるもんだと納得、カキよりホタテの方が商品価値はあるし、カキでは鹿子前(九十九島)の方が先進地でネームバリューが効いている、大村の先駆者は商売人である・・・・・
機会を見て現場視察をして本人に会ってみたいと思う、エコマも用途開発できるかも?
大村湾の薪水産事業として政策化できる可能性も多分にあり、水質浄化の効果も期待できる、将に一石二鳥である。
今日は一日中 家で庭の手入れ、書類等の整理、処分をする・・・この家を建てた時、永住を決めた訳ではなかったが瞬く内に28年が経過し終の棲家になりそうである、庭の欅も大木になりブロック塀を破壊するまでに成長した、束の間であるが懐旧の想いに浸る。