諫早湾あさり事情・・・

この2・3日変化に飛んだ毎日、鳥取県中海の某社長よりアサリの相談を受けた、大村湾には養殖業者が居ないので諫早湾の某漁協に接続したら「渡りに船」のタイミング商談が成立するかどうかは、今後の詰めと条件を突破出来るか疑問であるが取引環境は良い、諫早湾におけるアサリの需要は膨大で将来的にも期待できるが水産業でないの割り込む事はできない、安定的な供給体制を勘案すれば其れなりの陸上施設で補完する事も肝要、諫早湾の貧酸素海域問題の解消は深刻でありアサリを媒介にして取り組みたい問題である。
中海の某氏とは妙な縁で知己を得たが細君の生地が時津の子子川らしく、世間は広いようで狭いを痛感、NPOを通しての関係であるが、事業家なので接点は多々ある、中海も大村湾に負けず劣らず超閉鎖性海域境港からの流入海水が中海を巡回循環して形成している、特異な湾。
私のコラムを読んで意見を求めて来た方が居たボートピア運営時間(場外舟券売り場)に対する意見である、噂の域の範囲で、誰の流言か知らないが噂が一人歩きし危惧を感じている一人の方だ。
私なりの考えをメールで返信したが名前からして「偽名」を感じる、コチラが正真正銘で相手不明ではどうしたものか「疑問」も持つが疑えば切りが無い、求められれば率直に応える、結果は別の次元の問題として真摯に対応するのが誠意と考えた。